複数の写真を一括リサイズする方法
同じ数値を設定しても、すべての写真が同じサイズになるとは限りません。長辺を揃えるのか、同じ比率で縮小するのか、同じ枠に収めるのかを先に決めましょう。
目的に合ったサイズ指定を選びます
| モード | 用途 | 処理結果 |
|---|---|---|
| 長辺を指定 | 縦横の向きを保ち、最大サイズを制限 | 縦横比を保ち、小さな元画像は拡大しません |
| 比率で指定 | 各画像を同じ比率で縮小 | 元のサイズによって処理後のサイズも異なります |
| 幅・高さを指定 | 同じ枠の画像やサムネイルを作成 | 余白を加えるか、中央で切り抜きます |
| 元のサイズ | 画像サイズを変えずに形式や容量を調整 | 幅と高さを維持します |
「すべて50%」と「すべて800×800px」は別の処理です。前者は各画像の元サイズを基準に計算し、後者は異なる画像を同じ出力枠に合わせます。
縦長と横長が混ざっているなら、長辺指定を確認します
長辺指定は幅と高さの大きい方に上限を設け、縦横比を維持します。計算例として長辺を800pxにすると、1600×1066pxは800×533px、1066×1600pxは533×800pxになります。縦横の向きはそのままです。
元の画像が600×400pxなら、800pxを指定しても600×400pxを保ちます。不要な拡大をしないための動作です。比率を100%より大きくしたり、大きい幅と高さを指定したりすると拡大できます。ただし、失われた細部が戻るわけではありません。小さな写真と大きな写真が混ざる場合は、それぞれの結果を確認してください。
正方形にするには余白か切り抜きが必要です
長方形の写真を歪めず、全体を正方形に収めるには余白が必要です。「画像全体を収める」は写真全体を枠内に収め、余った部分を背景で埋めます。「中央で切り抜く」は枠を埋め、はみ出した部分を切り取ります。
正方形への中央切り抜きでは、横長の写真は通常左右、縦長の写真は上下が切れます。顔・ラベル・文書の角が端にある場合は、画像全体を収める方法を検討してください。切り抜き位置は中央固定で、手動で移動する機能はありません。
余白を透明にするには、PNGかWebPを選んで背景を透明にします。JPGは透明度を保持できないため背景色が入ります。幅・高さの指定では、指定サイズを守るため、目標KBに合わせた追加縮小は行いません。
写真の追加から結果の保存まで
- 画像リサイズでJPG・PNG・WebPを選びます。一度に20枚、1枚20MB、元ファイル合計100MBまで対応します。
- 保存形式とサイズ指定を選びます。設定は選択した写真すべてに適用します。
- 必要なら目標容量も有効にし、画像を処理します。
- サムネイルを切り替え、縦長・横長・小さい写真・文字を含む写真を確認します。処理後のピクセル数とファイルごとの警告も確認します。
- 条件に合う結果を個別ファイルかZIPで保存します。
元の画像と出力画像は1辺8192px・2500万画素以内、保持する結果は合計60MBまでです。枚数が制限内でも、ピクセル数や出力容量によって処理できない写真があります。アニメーション画像や破損したファイルには対応していません。
再処理の対象とZIPの内容を確認します
設定の変更や写真の追加で前の結果はクリアされ、再処理が必要になります。残したい結果は先に保存してください。再処理は以前の圧縮結果ではなく、選択済みの元ファイルから始めます。圧縮したダウンロードファイルを新しく選ぶと、そのファイルが新しい入力になります。
目標容量を超えた結果や処理に失敗したファイルはZIPに入りません。足りない写真がある場合は結果一覧を確認してください。目標を超えた結果は明示された個別保存ボタンから保存できますが、提出条件を満たしたことにはなりません。
出力ファイル名には-lightが付きます。ZIP内で名前が重複する場合は区別できる名前にします。ZIP自体が容量制限を超える場合は、個別に保存するか、写真を分けて処理してください。